2020年10月27日「従来のストック・オプションの課題・ 失敗しないインセンティブ設計~譲渡予約権入門編~」を開催いたしました

従来のストック・オプション(SO)制度は、 経済的な希薄化が生じるため、 その活用規模には上限が存在します。

一般的には、上場時の潜在株比率は10%程度(最大でも15% 程度)が理想と言われ、その範囲内での運用が求められますが、一方で経営にコミットしてもらう幹部層にはある程度の付与規模を 検討せざるを得ず、SO付与の適切な運用は至難の業でした。

そこで、株式会社プルータス・コンサルティングが時価発行新株予約権信託®(信託型SO) を開発され、付与対象者を貢献に応じて後決めできる手法として、その導入事例は200社を超えています。

今回のセミナーでは、更に企業の採用における様々な変化に対し希薄化に対する解決策と して、既存大口株主の株式を活用する譲渡予約権( 相対取引のコールオプション)を紹介いたしました。

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           概   要
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開催日:2020年10月27日(火) 16時~18時
場 所: GVH#5 別館(東阪急ビル7階)セミナールーム
主 催:早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所
協 力:KAHMジャパン株式会社
人 数:20名
運 営:株式会社クラスティ 
参加費:無料
    *当日は受付にて名刺をいただいておりますので、ご持参ください

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           プログラム
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15:45 受付開始
16:00 開会
     従来のストック・オプションの手法の課題認識・ 失敗しないインセンティブ設計
                ~譲渡予約権入門編~

       岡田 広 氏(株式会社プルータス・コンサルティング 常務取締役)
17:20 対談
       岡田 広 氏 & 樋原 伸彦(早稲田大学ビジネススクール准教授
             早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所所長)
19:00 閉会

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           登壇者の紹介
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岡田 広 氏
(株式会社プルータス・コンサルティング 常務取締役)
慶應義塾大学経済学部卒業。三菱UFJ銀行(旧東京銀行)、同行ニューヨーク支店、JPモルガン・チェース銀行(旧チェース・マンハッタン銀行)、ゴールドマン・サックス証券、BNPパリバ銀行、ロイヤルバンク・オブ・スコットランドを経て現職。ニューヨークでは、アジア通貨危機の最中、事業法人への中南米通貨などの新興国通貨についてデリバティブを活用したリスクヘッジを提案し、その後も機関投資家、事業法人などの為替・金利のデリバティブセールス業務に従事。
現在は、新株予約権、転換社債、種類株、時価発行新株予約権信託®、譲渡予約権等の各種有価証券・手法の活用による戦略的な資本政策を提案している。


樋原 伸彦
(早稲田大学ビジネススクール准教授
       イノベーション・ファイナンス国際研究所所長)
1988年東京大学教養学部教養学科(国際関係論)卒業、東京銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。
世界銀行コンサルタント、通商産業省通商産業研究所(現・経済産業省経済産業研究所)客員研究員、米コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所助手、カナダ・サスカチュワン大学ビジネススクール助教授、立命館大学経営学部准教授を経て、2011年から現職。
米コロンビア大学大学院でPh.D.(経済学)を取得。